児童手当を活用したFANG+投資の実践例

投資

貯金が少なくても「教育費に不安があるけど、貯金が増えない…」「児童手当をどう使うべきかわからない…」

そんな方に向けて、44歳・3児家庭である我が家が ほぼ貯金ゼロからFANG+投資をスタートし、教育資金を作り始めた実録 をまとめました。

すべて“実際の数字”を公開しているので、再現性のある内容になっています。


1. 投資を始めた背景

3人の子どもがいる家庭で多くの方は、教育費のピークは 末っ子の大学進学時 に訪れます。

しかし、銀行に現金を預けているだけでは…

  • インフレでお金の価値が下がる
  • 金利が低すぎて増えない
  • 教育費が将来足りなくなるリスク

が高まります。

特に、児童手当を銀行に眠らせておくと、
「何もしないだけで実質的に損をする」=機会損失 になります。

そこで、
「少額でも毎月確実に投資へ回し、教育資金の不足を補いたい」
という理由から、長期運用に向いている FANG+ を選びました。


2. 投資開始の状況と資金の作り方

■ 投資開始日

2025年1月27日

■ 初回投資額

28,289円(新NISAを使用)

最初は家族と相談し、まずは“少額で慣れること”を重視しました。
投資は金額よりも「継続」が大切だからです。


資金作りの工夫(ここが最重要)

✔ 児童手当を“眠らせない”

児童手当は以下のように活用しました:

  • 120万円を投資用資金として一括確保
  • 毎月の積立:
     ・給料から 17,500円
     ・児童手当から 50,000円
    合計 67,500円/月 を積立

貯金が少なくても、児童手当を“使わずに投資へ回す”だけで
大きな積立額を作ることができます。

生活費はそのまま、教育資金だけを先回りして準備できます。


3. 初期の変動と心構え

FANG+投資を始めて間もなく、初めての「暴落」が訪れました。

■ 2025年3月24日

トータルリターン:-41,786円

■ 2025年3月27日(追加投資後)

トータルリターン:-188,824円

原因は トランプ関税のニュース による世界株式市場の急落でした。

この時に学んだこと:

  • 株価は「不安」に反応して下がる
  • 長期投資では暴落は避けられない
  • だからこそ積立を止めない
  • むしろ暴落は「追加投資のチャンス」

実際に落ちている最中は怖いですが、ここで売らずに維持したことで、後の回復をしっかり享受できました。


4. 現在の運用状況(2025年9月末)

わずか8ヶ月の運用で、数字はこうなりました👇


■ iFree NEXT FANG+(投資信託)

  • 評価額:2,020,866円
  • 実質投資額:1,727,252円
  • トータルリターン:+291,614円

■ 国内ETF(FANG+ ETF)

  • 評価額:556,250円
  • 実質投資額:521,725円
  • トータルリターン:+34,525円

積立+暴落時の追加投資が、確実に効いています。
最初の大幅マイナスが、今ではプラスの源になりました。


5. 投資から学んだこと

✔ インフレで貯金は目減りする

銀行に置き続けるのはリスク。

✔ 少額でも長期投資は大きな力になる

複利は“時間”が味方。

✔ 児童手当など「眠るお金」は最強の投資資金

生活を圧迫せず、大きな積立に使える。

✔ 暴落でも積立を止めないのが成功のコツ

感情で売ると負ける。
データで継続すると勝ちやすい。

※FANG+投資が向いていない可能性がある方

以下のような方には、FANG+投資は合わない場合があります。

・短期間で結果を出したい方
・値動きが気になり、頻繁に売買してしまう方
・元本割れに強い不安を感じる方

FANG+は値動きの大きい局面もあるため、
10年以上の長期視点で続けられる方に向いた投資だと考えています。


6. まとめ

  • 貯金が少なくても教育資金は作れる
  • 児童手当を活用すれば生活を圧迫しない
  • FANG+の成長性は40代の長期投資と相性が良い
  • 暴落でも積立を継続することで回復を味方にできる

「投資=お金持ちだけのもの」ではありません。
児童手当 × 少額積立 × 長期運用 だけで、十分に教育費を準備できます。

まずは“始めること”。
これがすべての第一歩です。


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