【実録】40系アルファードを最安で乗り換える裏ワザ

2025年9月下旬、ようやくディーラーさんから40系アルファードの当選連絡がありました。
2026年1月〜2月頃に納車予定とのことで、もうすぐです。
ヤッター!

今回は次の3つのテーマでお話します。

  • アルファード一択の理由
  • 40系アルファードの限界値引き
  • 残クレ地獄にハマる理由

アルファード一択の理由

家族構成でミニバン一択に

実は今乗っている車両も40系アルファードZ(ガソリン)ですが、これには明確な理由があります。
それは、家族構成とコスト重視が大きなポイントだからです。

我が家は5人家族。
そのため必然的に7人乗りミニバン一択になります。

なぜなら、子どもが3人とも小さくチャイルドシートが3つ必要で、
1つのチャイルドシートが約1.5人分の席を占有してしまうからです。


どうせ乗るなら「良い車を短期間で」

「7人乗りミニバンに乗るならどれがいい?」と考えたとき、やっぱりどうせなら良い車がいい
そして「ずっと乗り続けるより、コストがかからないタイミングで乗り換える方が得」と考え、
我が家は3年以内で乗り換えるスタイルを取っています。


3年・3万kmルールで維持費を最小化

3年以内・走行3万kmであれば、タイヤの溝もギリギリ持ちます。
今のアルファードは2023年9月登録車で、2年経過時点で走行約29,000km。
乗り換え時(あと3か月半)には3万kmを少し超えそうですが、
タイヤ交換はギリギリ不要の見込みです。

さらに消耗品交換や車検費用も不要
オイル交換はメンテナンスパックに含まれており、実質的に車両代の一部として考えています。


実際、アルファードは安く乗れている?

はい、実際に安く乗れています!

最終的に重要なのは「売却価格 − 残クレ残債」です。下記2年3ケ月の目安。

残クレ残債:548万円
売却価格:590万円
差額:+42万円

つまり、支払った残クレ額130万円 − 42万円 = 実質88万円の支払い!

88万円 ÷ 27か月 = 月32,500円
リースが月9万円と考えると、かなりお得です。*3年リース契約時の参考価格。


10年換算でもコスパ最強

単純計算で、月32,500円 × 120か月(10年)=390万円。
それで国内トップクラスのミニバンに常に新車状態で乗れる
しかも消耗品・車検代なし。嫁ちゃんも大満足です。


40系アルファードの限界値引きは?

ネット上では値引き0円という声が多いんですよね。これにはビックリ!
多くても5〜10万円程度で、オプション値引きが中心です。

ディーラー談「高級車なので基本値引きなし」

「アルファードは高級車の位置づけなんで、値引きは基本ないっす」

とのこと。
しかし前回は10万円値引き、そして今回は…

なんと約20万円の値引き!

  • オプション:98,000円
  • 本体:100,000円
  • 合計:198,000円!

おおーーー!すげぇーーー!まじで!?
たぶん国内でも最高レベルの値引きじゃない?

「お付き合い長いですし、残クレ選んでもらってるんで」

そう、この値引きの裏には残クレの契約条件が関係しているんです。


残クレ地獄に沼ってます…

残クレ(残価設定ローン)は、5年後の車の価値をあらかじめ設定して支払いを軽くする仕組み。
リセールの良い車なら支払いは軽くなりますが、金利が高いのが特徴です。

年間56万円支払いのうち、利息が20万円!?

私の場合、年間56万円を支払っていますが、
そのうち利息が約20万円。マジでやばくない?
そりゃ20万円値引きするわけだ…(笑)

さらに衝撃の事実が。

なんと、なんと、残クレ金利が3.9% → 5.0%に大幅アップ!!
死す(笑)


それでも残クレを使う理由

優先割り当てで納車が早い

じゃあなぜ、銀行ローン(1.7%)にしないのか?
それは、車の優先割り当てをしてもらえるからです。

発売当初、他の人が1年待ちのところ、私は3か月で納車。
その分、早く乗り換えられているので、実際は「残債 − 売却額」の差だけで済んでいます。

さらに値引きも大きいので、銀行ローンとの差額は実質ほぼトントン。


まとめ:アルファードは「戦略的に乗る車」

また新しいアルファードに乗れるのは、やっぱりうれしいですね。
そして今回の差額は、生活費に回そうかなと思っています。

結果、新車でも中古車でも乗り続けるより車にかかる費用は安い!

今、YouTubeで【残クレ VS ローン】のラップみてます。笑

ローンは確かに賢い。でも残クレで値引き引き上げと乗り換えサイクルの

調整も有り。


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました